2025年度
2025年度の助成金総額は150万円とし、1件の上限を30万円とします。
なお、該当団体がない場合または助成の対象としてふさわしくない場合は
助成を見送ることとします。詳しくは裏面の募集要項をご覧ください。
①自然環境の保存及び活用に関する実践活動
②自然環境の保存及び活用に関する普及啓発
③自然環境の保存及び活用を促進するために必要な調査研究
この公益信託は、福島県における自然環境の保全を図り、自然と人間の調和のとれた社会づくりに資することを目的としています。
福島県内の地方公共団体及びその他の団体が自然公園等において行う、次に掲げる活動に対する資金(人件費を除く)の助成を行います。
2025年度の助成金総額は150万円とし、1件の上限を30万円とします。
なお、該当団体がない場合または助成の対象としてふさわしくない場合は、助成を見送ることとします。
助成金交付申請書(様式1号)に必要事項を記入・捺印し、これまでの活動内容がわかる資料がある場合は当該資料を添付のうえ下記9.の申請書の送付先までお送りください。
助成金交付申請書は福島銀行の窓口か、福島銀行ホームページより入手いただけます。
2025年5月1日(木)から7月31日(木)
学識経験者からなる運営委員会により
厳正に審査・選考いたします。
2026年1月中旬予定
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-1-1
みずほ信託銀行株式会社 仙台支店
公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金 宛
担当:高山、髙橋 TEL.022-225-7692
公益信託とは、福島銀行(委託者)が公益を目的に財産の一部を信託し、みずほ信託銀行(受託者)が定められた公益目的に従って、管理・運用し、公益を実現する制度です。本基金は1992年に設立し、これまで環境保全に関する実践活動や普及啓発、調査研究などを行う団体に対し、助成金を交付しております。
みずほ信託銀行株式会社 仙台支店
公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金
株式会社福島銀行 経営企画課
担当:引地国連での「生物多様性条約」及び「国連気候変動枠組条約」の採択と同年の1992年に当行では「公益信託福島銀行ふるさと自然環境基金」を設立し、長きに亘り福島県内において自然環境保護活動をされる団体を応援して参りました。当行は本基金を通じて、福島県内における生物多様性保全に関する活動をされる企業・団体を引き続き応援するとともに、30by30アライアンスへの参画により、ネイチャーポジティブに貢献して参ります。 なお、本基金における助成金は当行からこの公益信託に信託された金銭より全額拠出されております。