<ふくぎん>法人インターネットバンキングをご利用いただく際のログイン認証方式は、「IDパスワード方式(ログインIDとログインパスワードにより本人確認を行なう方式)」と「電子証明書方式(電子証明書とログインパスワードにより本人確認を行なう方式)」の2種類あり、お申込により選択することができます。電子証明書方式を選択された場合、利用できるパソコンが特定される(電子証明書をインストールしたパソコン以外ではご利用できません)ため、第三者による不正使用のリスクが軽減され、セキュリティ面での強化が図れます。
『<ふくぎん>法人インターネットバンキング利用申込書』でお申し込みいただく必要がございます。利用申込書は、各営業店の窓口にございますので、お気軽にお問合せください。
「電子証明書方式」は「IDパスワード方式」に比べて、使える環境(OS、ブラウザ等)が制限されますので、特に「IDパスワード方式」から「電子証明書方式」にお申込をご変更いただく場合は、動作環境にご注意ください。OS・ブラウザの動作環境については、こちらをご参照ください。
ログイン時の認証方式は、「IDパスワード方式」または「電子証明書方式」のどちらか一つの方式になります。電子証明書を申し込まれた場合、「IDパスワード方式」でのログインはできなくなり、「電子証明書ログイン」画面から、ログイン操作をしていただきます。
お申込単位で一つの認証方式となります。ユーザ毎に選択することはできません。
不要です。
電子証明書は1つのユーザごとに1枚。最大で20枚まで発行できます。※「<ふくぎん>法人インターネットバンキング」は、最大20ユーザ(マスターユーザ1人、一般ユーザ19人)までご利用可能です。
電子証明書は1つのユーザにつき1枚しか発行できませんので、複数のユーザで共有することはできません。
申し訳ございませんが、Macでは電子証明書のご利用はできませんのでご了承ください。「電子証明書方式」は「IDパスワード方式」に比べて、使える環境(OS、ブラウザ等)が制限されます。OS・ブラウザの動作環境については、こちらをご参照ください。
電子証明書は、一度取得するといつまでも使えるものではなく、発行してから1年間(366日)を過ぎるとご利用できなくなります。電子証明書の有効期限とは、電子証明書がご利用できなくなる日時のことを言います。有効期限が終了した電子証明書は、ご利用になれませんので、新しい電子証明書に更新する必要があります。
電子証明書を発行してから1年(366日)です。
有効期限切れとなる30日前に、その旨を電子メールにて通知します。また、有効期限切れとなる30日前から、メイン画面に「電子証明書更新」ボタンが表示され、電子証明書の更新を行うことができるようになります。
電子証明書の有効期限が切れると、電子証明書を利用してのログインができなくなります。
ログインはできませんが、電子証明書の更新は可能です。ログイン画面(BLI001)の「電子証明書取得」ボタンを押し、IDパスワード、ログインパスワードを入力のうえ、電子証明書の取得を行ってください。
電子証明書は、有効期限が過ぎても自動的にパソコンから削除されません。電子証明書の一覧には、有効期間内、有効期限切れに関わらず表示されます。見た目では区別することができませんので、有効期限を確認する場合は、こちらの手順でご確認ください。
以下の方法で不要になった電子証明書を削除できます。
「潜在するスクリプト違反」は、ソフトウェア等のインストールを行う際に注意を促すメッセージで、ブラウザの仕様上必ず出力されるものです。正当なサイトの場合には、「はい」で処理を続行しても問題ありません。メッセージは、以下の2ヶ所で表示されます。
ブラウザの仕様上、「潜在するスクリプト違反」メッセージを表示しないようにすることはできません。
セキュリティパッチ(MS02-048)が適用されていない場合、「発行」ボタンを押しても動作しません。セキュリティパッチが適用されているか再度ご確認ください。※セキュリティパッチの適用状況の確認、および適用されていなかった場合の対処方法はこちらの手順でご確認ください。
以下の点を再度ご確認ください。
電子証明書を取得(インストール)しなければ、電子証明書一覧に表示されません。ブラウザに電子証明書が追加されているか再度ご確認ください。
接続先が当行のホームページかどうかをご確認ください。ログイン画面は当行の発行した電子証明書しか表示されません。
以下の点についてご確認ください。
OS・ブラウザの動作環境を再度ご確認ください。
ログオンする際(パソコン立上げ時)のログオンユーザが正しいかどうかをご確認ください。パソコン(OS)は、ログオンユーザ毎に電子証明書を管理しています。そのため、電子証明書を取得したログオンユーザでログオンしないと電子証明書は表示されません。
※ネットワークの問題などにより電子証明書の追加途中でエラーが発生すると「電子証明書発行結果(BSH003)」画面に部分的な文字化けが発生し、上記操作が必要となる場合があります。「電子証明書発行結果(BSH003)」画面が、表示されている状態であれば、ブラウザの「更新」ボタンを押してください。再度通信を行うことでブラウザに正しく電子証明書が追加される場合があります。
その他の障害で電子証明書が正しく追加できていない可能性があります。この場合、電子証明書を失効後に再取得を行う必要があります。電子証明書の失効にあたっては、初期化が必要ですので当行にご連絡ください。※電子証明書を失効する場合は、「<ふくぎん>法人インターネットバンキング利用申込書」をご提出いただく必要があります。
以下の点をご確認ください。
「潜在するスクリプト違反」メッセージで「いいえ」を選択していませんか。標準では「いいえ」にフォーカスされています。「戻る」ボタンを押すと再度ダイアログが表示されますので、必ず「はい」を選択してください。
電子証明書の取得を行なおうとしたブラウザは、サポートされている動作環境のものかどうかを再度ご確認ください。
例えば、Windows VISTAで、サービスパック1が適用されていない場合は、上記のメッセージが表示され、電子証明書の取得(インストール)ができません。
Internet Explorerでは以下の方法で電子証明書の内容を確認できます。
本サービスの仕様上このように表示されますが、証明書の検証はセンター側で行われていますので、動作やセキュリティに問題はありません。
サポートされていない動作環境で操作している可能性があります。OS・ブラウザの動作環境を再度ご確認ください。OS・ブラウザの動作環境については、こちらをご参照ください。
以下の点を再度ご確認ください。
OS・ブラウザの動作環境を再度ご確認ください。
全てのブラウザを一旦閉じ、再度、電子証明書の取得をお試しください。
以下の設定を行なった後に、再度ログインから操作をお試しください。
OS・ブラウザの動作環境を再度ご確認ください。
現在開いているブラウザを全て閉じて、新規に開き直してください。※Internet Explorerでは、SSLセッションIDと呼ばれる認証の為の情報を一時的に保持しています。このため、電子証明書選択のダイアログで「キャンセル」したり、正しく接続できなかった場合には、その状態でセッションIDが保持されているので、正しく接続できません。ブラウザを閉じて、開き直すことで保持されていた情報(SSLセッションID)がクリアされ、電子証明書認証サイトに接続できる状態となります。
以下の内容をご確認ください。
電子証明書認証を動作させるためには、「SSL 3.0」を有効に設定している必要があります。ブラウザの設定をご確認ください。
全てのブラウザを一旦閉じ、開き直してください。
※Internet Explorerでは、SSLセッションIDと呼ばれる認証の為の情報を一時的に保持しています。このため、電子証明書選択のダイアログで「キャンセル」したり、正しく接続できなかった場合には、その状態でセッションIDが保持されているので、正しく接続できません。ブラウザを閉じて、開き直すことで保持されていた情報(SSLセッションID)がクリアされ、電子証明書認証サイトに接続できる状態となります
以下の点をご確認ください。なお、どちらのケースでも証明書を使って接続が行われているため、問題はありません。
一旦ブラウザを閉じて新しいブラウザでアクセスしてください。
※Internet Explorerでは、SSLセッションIDと呼ばれる認証の為の情報を一時的に保持しています。そのため、同じブラウザで同じサイトにアクセスすると、電子証明書の提示を要求されません。なお、一度別のサイトにアクセスした後に元の電子認証サイトに戻った場合も、同じブラウザをご利用している限り、電子証明書の提示を要求されません。
ブラウザの設定が影響し現象が発生している可能性があります。以下の設定をご確認ください。
以下の点をご確認ください。
電子証明書には、有効期限があります。期限が切れると電子証明書は使用できなくなります。電子証明書の有効期限をご確認ください。
ログオンする際(パソコン立上げ時)のログオンユーザが正しいかどうかをご確認ください。パソコン(OS)は、ログオンユーザ毎に電子証明書を管理しています。そのため、電子証明書を取得したログオンユーザでログオンしないと電子証明書は表示されません。異なるログオンユーザーでログオンしている場合には、電子証明書取得時のログオンユーザーでログオンし直してください。
以上で問題が解決されない場合は、電子証明書が破損している恐れがあります。この場合、電子証明書を失効後に再取得を行う必要があります。電子証明書の失効にあたっては、初期化が必要ですので当行にご連絡ください。
※電子証明書を失効する場合は、「<ふくぎん>法人インターネットバンキング利用申込書」をご提出いただく必要があります。
Internet Explorer5.5では、本事象が発生します。なお、最初のログイン画面に戻った後、その画面から再度証明書ログインを押下すると、今度は証明書選択ダイアログが表示されずにそのままログインパスワードを入力する画面に遷移し、操作を継続することができます。本事象は、Internet Explorerを6.0にバージョンアップすることで解消します。
同じログオンユーザで、当行の電子証明書を複数取得している場合は、電子証明書選択ダイアログでは、それら複数の電子証明書が表示されますが、これらの電子証明書の並び順は、次の規則に従っています。
なお、ファイルシステムの種別の確認方法は、マイコンピュータまたはエクスプローラを開き、OSがインストールされているドライブ(通常はCドライブ)を選択し右クリックで「プロパティ」を選択し、「全般」タブの「ファイルシステム」の欄で確認できます。
「<ふくぎん>法人インターネットバンキング」では、セキュリティを強化するために、電子証明書と秘密鍵のセットをエクスポートできないような仕様となっています。そのため、バックアップを行うことはできません。電子証明書の破損などの理由により使用できなくなった場合は、電子証明書を失効後に再発行を行う必要があります。電子証明書の失効にあたっては、初期化が必要ですので当行にご連絡ください。※電子証明書を失効する場合は、「<ふくぎん>法人インターネットバンキング利用申込書」をご提出いただく必要があります。
「<ふくぎん>法人インターネットバンキング」では、セキュリティを強化するために、電子証明書と秘密鍵のセットをエクスポートできないような仕様となっています。
「<ふくぎん>法人インターネットバンキング」では、セキュリティを強化するために、電子証明書と秘密鍵のセットをエクスポートできないような仕様となっています。そのため、現在使用されている電子証明書は他のパソコンで使うことはできません。他のパソコンで作業を行いたい場合は、一度失効手続きを行ったうえで再取得を行っていただくか、または別のユーザを作成し、改めて電子証明書発行手続きを行う必要があります。電子証明書の失効にあたっては、初期化が必要ですので当行にご連絡ください。※電子証明書を失効する場合は、「<ふくぎん>法人インターネットバンキング利用申込書」をご提出いただく必要があります。
一度失効手続きを行ったうえで再取得を行ってください。電子証明書の失効にあたっては、初期化が必要ですので当行にご連絡ください。※電子証明書を失効する場合は、「<ふくぎん>法人インターネットバンキング利用申込書」をご提出いただく必要があります。
原因として、以下の様な点が考えられます。
ブラウザに電子証明書がインストールされているのかをご確認ください。
何らかの原因により電子証明書が削除されている可能性があります。ブラウザに電子証明書がインストールされているのかをご確認ください。
何らかの原因により電子証明書が破損している可能性があります。
なお、電子証明書が削除されていたり、破損している場合には、失効後に電子証明書を再取得する必要があります。電子証明書の失効にあたっては、初期化が必要ですので当行にご連絡ください。※電子証明書を失効する場合は、「<ふくぎん>法人インターネットバンキング利用申込書」をご提出いただく必要があります。
こちらの手順でご確認ください。
ActiveXコントロール、アクティブスクリプトは、「有効」にする必要があります。※詳細については、こちらの手順でご確認ください。
ブラウザのエンコードをご確認ください。※詳細については、こちらの手順でご確認ください。
「ActiveXオプトイン」という機能により、警告メッセージが表示される場合があります。対処方法については、こちらの手順をご確認ください。
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