流動性リスク
投資信託が投資している株式や債券の中には、取引所における取引量が少ない銘柄もあります。取引量が少ない銘柄の場合、売買したいときにすぐに取引が出来なかったり、買いたいときに取引価格が大幅に上昇したり、反対に売りたいときに下落することがあります。そのため、こうした銘柄を組み入れている投資信託の基準価額に影響を与えることがあります。このようなリスクを流動性リスクといいます。