2020年1月8日
福島銀行(取締役社長 加藤 容啓)は、中期経営計画『新生ふくぎん3Cプロジェクト』の主要施策「ふくぎん"絆"リレープラン(法人)」に基づき、お取引先企業の課題解決のため適切な商品とサービスを提供しています。
このたび、当行の銀行保証付私募債は、幼稚園・小学校に対する教材の寄贈や、子ども食堂、尾瀬の環境保護に対し寄付を行う「寄付型私募債」、大規模自然災害の発生にも耐えうる社会インフラの構築、防災リテラシーの向上のため、県・市町村等の自治体の活動資金等の寄付を行う「SDGs防災・減災私募債」等の取り扱いにより、2019年12月25日で、受託残高200億円を達成しましたのでお知らせいたします(2019年12月31日現在の残高は212億円)。
当行は、今後も引き続き中期経営計画に基づき、企業活動の創業、成長・発展、承継、再生の各局面に応じたサポートを行い、適切な商品とサービスの提供に努めてまいります。
(単位:件 百万円)
2017年3月 | 2017年9月 | 2018年3月 | 2018年9月 | 2019年3月 | 2019年9月 | 2019年12月 | |
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件数 | 39 | 38 | 66 | 128 | 188 | 232 | 253 |
金額 | 2,412 | 2,173 | 4,517 | 9,447 | 16,083 | 19,073 | 21,293 |