2020年4月3日
福島銀行(取締役社長 加藤 容啓)は、障がい者スポーツを支援する「障がい者スポーツ応援寄付型定期預金『 エール 』」の預入残高が、2020年3月31日現在で100億円を達成したことをお知らせいたします。
当行はSDGsの取り組みにより障がい者の支援・ボランティアに力を入れており、当商品は2019年9月2日より取扱いを開始し、約3,500先の個人ならびに法人のお客さまにご賛同いただき大変好評を得ております。引き続き2020年9月30日まで当商品を取り扱い、障がい者スポーツの支援を行ってまいります。なお、2020年3月31日現在の残高の0.002%相当分につきましては(公財)福島県障がい者スポーツ協会へ寄付いたします。
当行はSDGsの考え方をお客さまと共有し「持続可能な開発目標」を一緒に進めて参りたいと考えております。
個人・法人のお客さま
全営業店(いつでもどこでも支店を除く)
1年、2年、3年、4年、5年自動継続扱い
2019年9月2日(月曜日)~2020年9月30日(水曜日)
10万円以上(1円単位)
証書式、通帳式(店頭でのお取扱いのみとなります)
お預入日の店頭表示金利
※満期時には満期日時点の店頭表示金利で継続いたします。
2020年3月31日と2020年9月30日のそれぞれ残高の0.002%相当分を(公財)福島県障がい者スポーツ協会へ寄付いたします。(各上限30万円)
【個人のお客さま】
預入金額10万円を1口として1本の抽選権が付きます。
2020年3月31日時点と、2020年9月30日時点で、お預け入れいただいている個人のお客さまを対象に抽選を行い、30名様に作曲家古関裕而のCD「スポーツ日本の歌~栄冠は君に輝く~」を贈呈します。
【法人のお客さま】
当行所定の要件を満たした法人のお客さまは、当行のSDGsの取り組みに賛同し、障がい者スポーツを応援する企業・団体等として当行ホームページ、新聞広告で企業・団体名を掲載することができます。
※SDGs…「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略。2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標 。
※(公財)福島県障がい者スポーツ協会…スポーツ活動を通した障がい者の社会参加の促進及び障がい者スポーツの普及・振興のため、福島県障がい者総合体育大会の開催や小学校等への出前講座の実施などの各種事業を行い、障がい者の福祉の増進と共生社会の実現に向けて、日々活動している団体。