「台風等被害広域復興支援ファンド（仮称）」設立に向けての検討開始について

2019年12月6日

このたびの台風15号および19号をはじめとした豪雨等災害により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

福島銀行（取締役社長 加藤 容啓）は 、被災地域の地域金融機関等とともに被災された事業者の皆さまの早期の復興・事業継続を支援させていただくため 、「台風等被害広域復興支援ファンド仮称 」の設立に向けて、株式会社地域経済活性化支援機構（REVIC）との間で検討を開始いたしましたので、お知らせいたします。

弊行では、発災直後より被災された地域やお客さまの復旧・復興支援に取り組んで参りましたが、本ファンドへの参加検討を含め、支援態勢を一層拡充し復興支援に取り組んでまいります。

被災された皆さまの一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。