福島市の夏の風物詩「福島わらじまつり」に、地域の皆さまを同じ隊列にお誘いして、総勢194名の踊り手が福島の夏を盛り上げました。
※ 2019年度開催時の写真
※ 2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から参加人数を制限し、当行社員のみでの参加となりました。
8月頃に開催される「福島とうろう流し花火大会」に合わせて、福島銀行本店12階の大展望ラウンジを開放し、94名のお客様に花火鑑賞を楽しんで頂きました。
※ 2019年度開催時の写真
※ 2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりました。
障がいをお持ちの方の自立をサポートすることを目的に、障がい者施設製品を集めた展示即売会を支援しています。
2019年度は県内外から92施設が出店し手作りの小物や食品など展示即売しました。昨年に引き続き復興応援として、宮城・山形・千葉・岡山・広島の障がい者施設の製品を販売した他、農福連携商品のコーナーを設けました。本社ビル12階大展望ラウンジには、福島市内の眺望を楽しめるカフェコーナーやキッズコーナーを設け、たくさんの方にご来場いただきました。
2020年度以降は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から会場を設けず、カタログ形式での販売にて県内外の障がい者施設を応援しております。
なお、株主総会や窓口感謝デーのお土産としても同製品を活用し継続して支援しております。
※ 2019年度開催時の写真
当行の90周年記念事業のひとつとして創設した助成制度です。ふくしまNPOネットワークセンターとの連携により運営しております。福島県内で高齢者を守る活動、子どもの教育を支える活動など、未来づくりに自発的に取り組む活動を支援・促進し、あたたかい地域社会の実現を目指しております。支援・促進し、あたたかい地域社会の実現を目指しております。これまで 助成先43先に対して 累計430万円を助成いたしました。
2019年度においては、各団体の取り組みを広く知っていただく機会として、「ふくしま市民活動フェスティバル2019」の中で、贈呈式・活動報告会を開催しました。
【2020年度の助成先】
●NPO 法人 3.11 こども文庫
●すかがわ子育てネットワークTUNAGU
●NPO 法人 ヒューマン・ネットワーク・ふくしま
●NPO 法人 ままはーと
●福島南子ども劇場
【2021年度の助成先】
●NPO 法人子育て支援コミュニティ プチママン
●NPO 法人わくわく
●NPO 法人ビーンズふくしま
●NPO 法人こども緊急サポートふくしま
●傾聴ボランティアさくら
※ 2019年度開催時の写真
福島県内における自然環境保護を図り、自然と人間の調和の取れた社会作りを目的に、環境保全に関する実践活動や普及啓発、調査研究を行う団体へ助成しております。平成4年の設立以来、94団体に対して助成し、助成額は2,182万円に達します。
2022年度は「福島銀行 100 周年記念」を冠し、助成総額 300 万円を助成しました。
【2021年度の助成先】
●本木・早稲谷堰と里山を守る会
●はぜっ子倶楽部
●福島生き物探検隊
●只見の自然に学ぶ会
【2022年度の助成先】
●特定非営利活動法人松川浦ふれあいサポート
●猪苗代湖の自然を守る会
●特定非営利活動法人小野自然倶楽部
●郡山南川ホタル愛光会
●日本野鳥の会南相馬
●一般社団法人モクティ倶楽部
●日本野鳥の会福島県相双支部
●西郷くらしの会
●NPO 法人野鳥の会ふくしま
●特定非営利活動法人輝く猪苗代湖をつくる県民会議
●特定非営利活動法人いわき鳴き砂を守る会
●花塚山の会
●特定非営利活動法人いいざかサポーターズクラブ
※ 2019年度開催時の写真
※ 2022年度の助成金贈呈式は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりました。
株式会社テレビユー福島の30周年地域文化事業に協賛し、語り部が福島の民話を地元の言葉で語る「オールドストーリーズ」を2019年度は県内4か所(郡山市、会津若松市、古殿町、三春町)で開催いたしました。年度毎にその模様を収めたDVD「福島の昔話」を県内の全小学校に寄贈いたしました。
※ 2019年度開催時の写真
犯罪により精神的、身体的ダメージを受けた被害者とその家族への支援活動に賛同し、自動販売機の売上の一部を犯罪被害者支援活動に寄付する自動販売機を設置しております。
地域活性化の一環として、福島市の本店ビルでイルミネーションを点灯し、営業時間終了後も福島の街を明るく照らしました。星に祈る天使と寄り添う動物(トナカイ、ウサギ、リス)たちが皆様にキラキラ輝く素敵な毎日をお届けしました。
創業100周年を迎えた2022年11月27日(日)に、今まで当行を支えてくださいました地域の皆さまに 感謝の気持ちを込め、本店ビル西側の窓に「ありがとう100th」のメッセージとハートマークをライトアップしました。
福島県内外で行われるイベントの運営ボランティアや地域の清掃活動、献血などボランティア活動への積極的な参加を呼び掛けており、全社員がボランティア活動で地域に貢献しました。
障がい者スポーツを応援する「エール2」定期預金の主旨に則り、公益財団法人福島県障がい者スポーツ協会へ寄付を致しました。