NISAとは、株式や投資信託などに投資をして得た利益や、受け取った配当が非課税になる制度です。
投資できる期間、保有できる期間に制限がなく、いつでも(いつまでも)制度を利用することができます。
「つみたて投資枠」と「成長投資枠」を併用することができます。
つみたて投資枠は年間120万円まで、成長投資枠は年間240万円まで利用可能であり、併用することで年間最大360万円まで非課税投資が可能です。
非課税保有限度額とは、生涯を通じて非課税で保有できる限度額のことであり、1人あたり1,800万円となっています。また非課税枠内で購入した商品を売却した場合、空いた枠は翌年以降に復活し、再利用が可能となります。
※ただし、非課税保有限度額1,800万円のうち、成長投資枠の上限は1,200万円です。
現行のNISA(一般・つみたて)で保有している商品は、非課税期間(一般NISA:5年間、つみたてNISA:20年間)が満了するまで非課税で保有できます。
ただし、非課税期間終了後、新NISAに移管(ロールオーバー)することはできません。
つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することはできません。
一つの金融機関でご利用いただくこととなります。※なお、1年単位での金融機関の変更は可能です。
現行のジュニアNISAで投資した商品については、非課税期間(5年)終了後、自動的に継続管理勘定に移管され、18歳になるまで非課税で保有することが可能です。
つみたて投資枠だけで非課税保有限度額を使いきることは可能です。また、つみたて投資枠を使わず、成長投資枠だけを利用することも可能です。 ただし、成長投資枠の非課税保有限度額は、1,200万円とされています。
購入時 | 申込手数料 | 申込代金の3.30%(税込)を上限とします。 |
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運用期間中 | 信託報酬 | 純資産総額に対して年率2.15%程度(税込)を上限とします。 |
その他 | 監査費用、有価証券売買時の売買委託手数料、外資建資産の保管費用がかかります。目論見書、契約締結前交付書面等でご確認ください。 | |
換金時 | 信託財産留保額 | 換金時の基準価額の0.5%を上限とします。 |
商号等:株式会社福島銀行 登録金融機関:東北財務局長(登金)第18号
加入協会:日本証券業協会